すべては故人様とご遺族の
大切な時のために
日本では現在、自宅以外の病院などの施設で亡くなる割合が約80%程度となっています※。そのような時に、病院から自宅へ、葬儀会館から火葬場までと亡くなられた方をお送りするのが、「最後のおくりびと」としての私たちの役割です。
※ 人口動態調査(厚生労働省人口動態・保健統計課)出展
24時間365日対応いたします
ハース・ジャパンは24時間365日お問い合わせの受付を行い、葬儀会社様と一般のお客様へ「寝台車と霊柩車配車サービス」を主力事業としています。
霊柩運送事業のノウハウを活かして
創業よりこの霊柩運送事業に尽力してきたからこそご提供できるサービスがあります。これまで蓄積してきた運転ノウハウや道路状況に合わせて走行する気遣い、これまで様々なご要望にお応えしてきた経験から、プロ集団としての最高のサービスをご提供いたします。
納得いただける明確な料金体系
ハース・ジャパンは貨物自動車運送事業法に基づき、国土交通大臣から許可を受けて霊柩運送事業を行っています。そして霊柩自動車の運賃および料金は、その内容が適正であると認められ適用されています。弊社では分かりやすい明確な料金表を作成し、お客様にご納得いただける金額の提示を行っております。
搬送料金
実車距離 | 昼間 (5:00~21:59) |
夜間 (22:00~4:59) |
---|---|---|
~10km未満 | 16,940円 | 20,713円 |
10km以上~20km未満 | 19,470円 | 23,903円 |
20km以上~30km未満 | 22,385円 | 27,467円 |
30km以上~40km未満 | 26,499円 | 31,581円 |
40km以上~50km未満 | 30,734円 | 37,147円 |
50km以上~70km未満 | 37,389円 | 45,012円 |
70km以上~90km未満 | 44,044円 | 52,998円 |
90km以上~110km未満 | 50,699円 | 60,863円 |
110km以上~130km未満 | 57,475円 | 68,970円 |
130km以上~150km未満 | 64,130円 | 76,835円 |
150km以上~180km未満 | 75,020円 | 89,056円 |
180km以上~210km未満 | 85,910円 | 101,156円 |
210km以上~240km未満 | 96,800円 | 113,377円 |
240km以上~270km未満 | 107,569円 | 125,356円 |
270km以上~300km未満 | 118,459円 | 137,577円 |
300km以上~330km未満 | 129,349円 | 149,677円 |
330km以上~360km未満 | 140,239円 | 161,898円 |
360km以上~390km未満 | 151,129円 | 173,998円 |
- 搬送距離が390km以上の場合は直接弊社までお問い合わせください。
- 搬送料金は、ご遺体の『お迎え場所』(ご遺体をお乗せした場所)から『お送り場所』までの走行距離に応じた金額となります。但し、『お迎え場所』が車両の出庫場所から20km以上離れている場合は、車両の出庫場所から『お迎え場所』までの距離も加算されます。距離ごとの料金は、上記の料金表をご覧ください。
その他の料金
品目 | 単価 |
---|---|
霊柩車(エスティマ) | 16,940円 |
寝台車(〜10km) | 16,940円 |
ドライアイス(10kg) | 9,900円 |
宅送布団 | 5,500円 |
位牌・骨箱 | 11,000円 |
枕かざり(仏式) | 11,000円 |
仏衣 | 5,500円 |
棺(6.25尺) | 24,200円 |
搬送の内容によって
かかる料金
- 搬送付帯品費用
-
ご遺体の搬送には、宅送布団(搬送用のお布団)とドライアイス(10㎏)が必要になります。
また、ご遺体の状態によっては、お棺や納体袋が必要になる場合があります。 - 有料道路料金
-
お客様のご希望や搬送の状況によって、有料道路を通行した場合は、有料道路料金が必要になります。(霊柩車両は中型料金が適用されます。)
『お迎え場所』が車両の出庫場所から20㎞以上離れている場合は、往復の有料道路料金が必要になります。 - 車両留置料
-
お客様のご都合によって車両が1時間以上待機した場合は、車両留置料が必要になります。
- キャンセル料
-
ご依頼を頂き車両が出発した後にお客様のご都合によるキャンセルが発生した場合は、キャンセル料が必要になります。
- 人件費
-
状況により搬送助手が必要な場合は、人件費が必要になります。
- フェリー等航送運賃
-
搬送区間にフェリー等を使用した場合は、航送運賃の実費が必要になります。
また、フェリー等に乗船するための待機および乗船中は、車両留置料が必要になります。 - 冬期割増料金
-
12月1日から3月31日までの期間(北海道を除く)で、
運行区間中に【冬期割増料金適用地域】に該当する地域がある場合は、搬送料金は20%割増となります。冬期割増料金適用地域- 県内全域適用(青森県、秋田県、山形県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、島根県)
- 県内一部市町村適用(岩手県、福島県、岐阜県、滋賀県、京都府、兵庫県)
詳しくはお問い合わせください。